衝撃のフビライ・ハーンの霊言
久々に古い幸福の科学の会員さんのGさんが来られました。 Gさんは、先回、 新人類とクオンタム・リープの関係について聞きに来られ方です。 以下は、Gさんとの会話の内容です。
【Gさん】 こんにちは。今日は、緊急発刊となった 『フビライ・ハーンの霊言』 を読んで久々に大きな衝撃を受けましたのでやってきました。
【お助けマン】 それはどういうことですか?
【Gさん】 はい、それが実に大変なのです。 何かフビライ・ハーンは、日本に対して特別な嫌悪感を持っているようなのです。 それで、もっとびっくりしたのは、はっきりと言うのを嫌がっていましたが、 アメリカのルーズベルト大統領として生まれ変わって日本に落とした原爆の二発は元寇失敗のお返しだったと言うのです。
【お助けマン】 えー! そうなんですか。 それは世紀の大スクープですよ。そこをもっと読んで聞かせて頂けませんか?
【Gさん】 はい、分りました。まず、まえがきからご紹介します。
私は2010年11月に「『世界皇帝をめざす男』――習近平の本心に迫る――」(幸福実現党/幸福の科学出版)を発刊し、 今の中国・国家主席、習近平がモンゴル帝国を建てたチンギス・ハーンの生まれ変わりであり、 世界帝国建設の野望を持っていることを指摘した。当時の弱腰政権である民主党政権では、 とうてい太刀打ちできないので、『幸福実現党』を通して、国防の強化を訴え続けた。 今の自民党安倍政権は、基本的にこの路線で動いていると思う。
本書は、このチンギス・ハーンを継ぐ者、中国元朝の初代皇帝ともなったフビライ・ハーンの登場を予言する書でもある。 彼はおそらく、愛と慈悲の神ではなく、裁きと恐怖の神の系譜を引く、レプタリアン系の中心人物だろう。
二度の日本攻めで、神風に敗れたので、今度は原爆二発でお返しをしてやったとのたまう、この男の正体を明らかにした本書は、 今後の日本外交においても、バイブル的存在となるだろう。
と、あってびっくりしたのです。
【お助けマン】 いや、本当ですね。フビライ・ハーンの生まれ変わりが、もし、 習近平のあとの人物だとすると、これは、歴史は繰り返すのジンクスからすると、 もうどのようになるかは明らかですね。
【Gさん】 そうなんです! だから、どうしたらいいか分らず、それでやってきたのです!
【お助けマン】 分りました。 でも、あまり騒ぎ立ててもしようがありませんので、ここは冷静に考える必要もあるでしょう。
【Gさん】 これを知って冷静でいられるのは無理ですよー。
そして、さらに「あとがき」には、中韓米による「日本降伏計画」とも述べられていたのです。そこも読みますね。
今の中国の軍事的拡張路線とアメリカ合衆国の軍事的撤退の流れの中で、 中韓米で秘かに進められている「日本降伏計画」のアウトラインが本書ではよくわかるだろう。
私は、この流れに抗し、日本を護り、世界の正義を樹立すべく、2009年に『幸福実現党』を旗揚げしたが、 まだマスコミの大半、一部の人たちを除く国会議員、民意も、その事の重大さがわかってはいない。
今明かされる霊的事実は、かつての「ヨハネの黙示録」よりも、もっと恐くて、具体的で、 時間的にも切迫しているものだろう。
しかし、大川隆法が言論の銃弾を撃ち続け、「幸福の科学」に天命が共にある限り、 この国は敗れない。三度(みたび)、神風を吹かせる前に、味方の勢力を結集したいと思う。
と、あるのです。
【お助けマン】 そのお気持ちはよく分ります。 しかし、その気持ちは大事にして、やはりものごとは順序も大事です。 鉄砲を持って走る前に、弾も必要ですし、銃の手入れも必要でしょう。 さらにもっと、どのように戦うかという作戦を立てることや、要員の育成、ならびに兵站(へいたん)の整備も必要でしょう。
【Gさん】 でも、・・・・。
【お助けマン】 「あとがき」にもあるじゃないですか。 「三度(みたび)、神風を吹かせる前に、味方の勢力を結集したいと思う」と。
だから、まずは今やるべきことを確実にやることこそが大事だと思いますよ。
【Gさん】 あっ、そうか、今、日本は平和ボケしていますが、この世紀の大スクープを腰を抜かすぐらいのことだと受け止めて、それに対する対抗策を着実に実践していかないといけないんですね。。
【お助けマン】 そうです。当然、世紀の大スクープです。 しかも「日本降伏計画」が現に暴露された訳ですから、当然、光の勢力としてもこれに対抗して打ち勝っていかなければなりません。 しかし、まさか竹やりで戦う訳にはいかないでしょう。そのために戦略的に、また賢く戦う必要があると思いますよ。
【Gさん】 分りました。そうですよね。習近平の次がこのような人物になることを想定し、 逆算して今なすべきことをしなければならないということですね。
【お助けマン】 そうです。そのためには、信仰心をさらに強固なるものとし、 不退転の心でもってこの先は戦略的に進んでいかなければならないということだと思います。
あと歴史から学ぶとすれば、ルーズベルトは、日本の密教に呪詛(じゅそ)されて呪い殺されたらしいとも言われています。 ですから、勝てない訳はないと思います。 宇宙リーディングでは、空飛ぶレプラリアンが武力では劣るが修行を積んでいる僧たちの念力によって、 バタバタと金縛りにして落とされたとありますので、そこのところが案外大きく効果を発揮することになるかも知れません。
【Gさん】 はい、よく分りました。
それにしても大川隆法総裁の霊言がなければ、これはもう完敗するしかありませんよね。 今まで、そのときには「まさかー」と思っていた霊言の内容が、今ではその通りになっていることを見るにつけても、 まずは、大川総裁の霊言を読むことが大事であることが本当によく分りました。 ですから、今、大川総裁の霊言によって色々な対策を事前に考えられる幸せをひしひしと感じております。
今日は本当にありがとうございました。これですっきりしました。では、これにて失礼いたします。
と、言ってGさんは帰られました。
今回の霊言で、「地球的正義」をめぐっての考え方の戦いが、 これほどまでに人類の歴史の中にあったのだということを知りました。 ミクロな戦いが、段々とマクロ的に見えるようになり、さらに神の目から見ればどのように見えるのか、 ここの勉強は宇宙のどの星よりも、今、地球において学べるのではないかと思っているのは私だけではないと思います。
そう言った意味でも、この時期に地球に、しかも日本に、 しかも幸福の科学の会員として生きていることの感謝の念いをもっと持たなければならないと思った次第です。
では、次回も問答が続きます。
主エル・カンターレに感謝。
(終わり)