山梨県を中心にして襲った大雪の天意とは?
久しぶりに元ジャーナリストのAさんが来られました。 Aさんは、天変地異に敏感な方で、 ここのところの大雪に何か大きな意味があるのではないかと思ってやって来られたのです。
以下は、Aさんとの会話の内容です。
【Aさん】 いやー、また来ちゃったよ。 実はね、先日、 リバティWebの記事を見ていたら、東京都知事選の前日に数十年ぶりの大雪となったことに対して、 その天意を伺う記事があったけど、 そのまたすぐ一週間後の山梨県を中心にした観測史上最高の積雪についての天意はどうなのか、 それを知りたくてやって来たということなんだ。
【お助けマン】 そうですね。東京での大雪にも驚きましたが、 山梨県や群馬、埼玉、そして、東京の奥多摩を襲った雪には本当にびっくりしました。 いまだに孤立したところがあると聞いて、これが本当に太平洋側の都市かなと思うぐらいですよ。
それについては、ニュースが何度も流れていましたね。
【Aさん】 そうなんだ。これは尋常ではないよね。 もし、ソチでのオリンピックがなければ、3.11の東日本大震災並みの報道になっていただろうね。 だから、僕は、これには必ず何かあるんではないかと思ったんだ。
【お助けマン】 Aさんもそう思われましたか・・・。 実は、私も先日から何のメッセージなのかと、ずっと考え続けていたのです。
【Aさん】 それで、何か思いついたの?
【お助けマン】 うーん、無いわけではないのですが・・・。。
山梨県でしょ・・・、雪が降って交通がマヒして困ったわけだから・・・。
あっ、そうだ。もし、白い雪を灰色の灰と考えるとどうでしょうか。
【Aさん】 えー! それって火山灰のこと?
【お助けマン】 そうです。そうかも知れません。 このドカ雪でもって、それを天が警告されたのではないでしょうか。 今回の大雪が富士山のまわりに集中しているということは、私は決して偶然ではないと思うのです。
【Aさん】 そうか、そう言えば、小笠原村の西之島の横に海底火山が爆発して新島が出来たと思ったら、 今では、元の西之島を飲み込んで、まだまだ成長しているようだね。 何かムー大陸の浮上のようで、これから大きなことが起きつつあるような気がするね。
(写真は国土地理院より)
【お助けマン】 そのとおりだと思います。 実は、富士山は、この小笠原新島と同じ火山帯の系列にあって、いつ噴火してもおかしくないという状態になっているのです。
【Aさん】 そうかー。 だから、まず大雪で警告されているのか・・・。
【お助けマン】 そうだと思います。火山灰は雪の比ではないですからね。
まず、火山灰は氷のようには溶けないということと、 その重さは 雪の5倍ある と言われています。
【Aさん】 と言うことは、大雪ぐらいでライフラインが崩壊してしまったならば、 富士山の噴火では壊滅的打撃を受けるということか。
【お助けマン】 そうです。おそらく天は、大雪で警告をされて、 次なる災害を回避せよという時間的余裕を下さったのではないでしょうか。
【Aさん】 そういうことか。 もし、このことを知らないでこのまま原因を取り除かなければ、さらにその災害は甚大になるということなんだ。
【お助けマン】 そうです。そのとおりだと思います。 危ない時には天はいつも警告をされるので、不意打ちはないということだと思います。
【Aさん】 そう言えば、最近、 深海魚があちこちで獲れ始めて、 地震が近いという人も増えてきているようだね。
【お助けマン】 そのようですね。災害は突然にやってくるとよく言われていますが、 本当はそうではありません。 必ず、警告がその前にあるものです。
3.11の東日本大震災においては、国民が左翼政権を取り除かなかったということも、大地震の原因になっているのではないでしょうか。
【Aさん】 そうか、すでに警告があったということなんだ。
【お助けマン】 そうです。リバティWebにもありましたように、 もし、脱原発推進候補が都知事になっていたならば、 大雪どころではなく、首都直下型地震が起きたかも知れません。 そして、今また、予言が的中する瀬戸際まで来ているのではないかと思うのです。
【Aさん】 そういうことか。 これでなぜ、山梨県を中心に大雪が集中したのかその意味が分ったよ。 神仏に対する信仰を失った国民に対する警告だったんだ。 日本の象徴であり、かつ、精神的支柱ともなっている富士山が噴火することにでもなれば、 これはある意味で日本の崩壊だからね。
【お助けマン】 そうです。 「仏の顔も三度まで」という言葉もありますが、 たびたび発せられる警告を無視したならば、必ず、それ相応の反作用があります。 ですから、もういいかげんに日本の国民は気がつくべきと思います。
【Aさん】 まいったなぁー。今日も大いに懺悔だよ。
大川総裁が出されている霊言は、小説でも冗談でもないいんだ。 これだけ天からのメッセージが出されているにもかかわらず、 無視したとするならば、 ソドムとゴモラの街が滅んだように、 日本も滅びに至るということなんだ。 もうここで目を覚まさなければ本当に大変だ!
いや、もうじっとしていられないので、今日はこれで失礼するよ。 どこに行くかって? もちろんこのことを僕のジャーナリスト仲間に伝えに行くんだ。 じゃ、これで・・・。
と、言ってAさんは帰られました。
この世の中には原因と結果の法則が明確にあります。 結果としての大雪があったとするならば、必ずその原因があります。 その原因を考えずして毎日を過ごすとするならば、それは河原の石を数えるがごとくの無駄な人生となるでしょう。
しかしながら、一つの終わりは、一つの始まりという言葉もあります。 たとえ今の不信仰の日本が沈んでも、信仰篤き新しき「ムー人」が出てきたならば、 これまた天意なのかも知れません。 いや、決してあきらめたわけではありませんので、誤解なきように・・・。
では、次回も問答が続きます。
主エル・カンターレに感謝。
(終わり)