大講演会『地球的正義とは何か』に参加しました

2012年12月1日
読売新聞より

入会間もないEさんが、12月5日の東京国際フォーラムにて開催されたエルカンターレ祭に参加され、 大感激してやってこられました。
以下は、そのときのEさんとの会話の内容です。

【Eさん】 大興奮でした。大川総裁が『地球的正義とは何か』と題して獅子吼されたのです。 会場は拍手の連続で非常な盛り上がりでした。

【お助けマン】 私も参加させていただきましたが、あとまで興奮が冷めやらずという感じでしたね。 ところで、Eさんの参加した印象はどうでしたか?

【Eさん】 はい、私が一番印象に残ったところは、やはり正義とは愛の現れだなと思ったところと、年に80冊出されることは人間の仕事ではないと改めて思ったことです。

【お助けマン】 なるほどね。これは、大川総裁は何度かご自分がどういう存在であるかを述べられていますが、 これだけ明確な物的証拠があると誰もが否定できないということですよね。 日本では、まだまだ宗教に対する偏見があって、宗教や霊と言えば否定する傾向にあるのではないかと思います。
ましてや、神が肉体に宿って地上に生まれることなど誰も信じられないことと思いますが、 しかし、これだけ物的証拠を出されたならば、誰でも認めざるを得ないのではないでしょうか。

【Eさん】 はい、そうだと思います。たとえ目に見えない世界を否定したとしても、物的証拠は否定できません。

【お助けマン】 だからこそ、今、宗教の復権のうねりが起きているのだと思います。
まず、過去に宗教そのものの改革がなされ、オウム教を始め、数々のニセ宗教が消えていきました。そして、今、それが政治の改革へと進んでいるということだと思います。 大川総裁は、1987年5月31日の千代田区公会堂での講演会『愛の原理』で、次のように述べられています。

幸福の科学の運動は、第一段階としては宗教改革にような様相を呈するかもしれません。(中略) この動きは、今年(1987年)から始まり、これから十年間、主として宗教改革の様相を呈するでありましょう。 そして、この宗教改革の嵐は、日本全土に広がっていくでありましょう。
けれども、これが私たちの最終目的ではないのであります。これは、第一段階であります。第二段階として、私たちの教えは、 さらに日本の国を改革していく運動として起きてくるのであります。 政治の改革、経済の改革、教育の改革、芸術の改革、企業制度の改革、根本からすべてを変えていくのです。 そうして第二段階においては、諸学問の統合、すなわち諸学の統合という動きと、宗教を今まで政治の対極に置いていたような、 こうした世界観、価値観というものが百八十度の転回をみて、本来中心に座るべきものが中心に戻ってくるのであります。

と、あります。

【Eさん】 いやー、驚きました。25年も前にすでに現在の状況をおっしゃっていたじゃないですか。 私は最近入会しましたので知りませんでしたが、25年前に予言されていたとおりになっているということですね。
これは、もう人間ワザではありません。25年前に言ったことすら忘れているのが私たちですが、 ましてや25年前に言ったとおりのことが出来るわけはありません。

【お助けマン】 そうです。だから、「人間の仕事ではない」という大川総裁のお言葉が非常に意味を持ってくるのです。 そして、さらに大事なところは、25年前に言われた「本来中心に座るべきものが中心に戻ってくる」 というところだと思います。
これは、宗教が全ての中心であり、かつ、全ての基盤であるということを意味しているのです。ですから、先回も述べましたが、政教分離なんかは間違いもいいとこだということです。

【Eさん】 全くそのとおりですね。先回、お助けマンさんが政治に信仰と悟りを取り戻そうとおっしゃった意味がよく分りました。 そのために、今、幸福の科学は活動をしているのですね。

【お助けマン】 はい、そのとおりです。幸福実現党も何度もそれを訴えていますが、もうそろそろ人々は目を覚ますべきだと思いますよ。
神様は、忍耐強く待っておられますが、もうそろそろ限界に近くなったと思います。先日、中央自動車道の笹子トンネル内で天井の板がはがれ落ちて9人の尊い命が失われましたが、 これも、神の警告だと思います。もしかすると富士山のマグマが膨張してトンネルを変形させているのではないかとも思います。 これで人々が警告に気がつかなければ、いよいよ覚悟しないといけないと思いますよ。

【Eさん】 分りました。「仏の顔も三度まで」と言われていますが、2009年の衆議院選挙、2010年の参議院選挙、そして、今回の衆議院選挙、 まさしく三度目です。これで気が付かなければ、自業自得でもあるでしょうね。
いや、今日もいい話しをいただきありがとうございました。 12月5日の大川総裁のご法話を心に刻んで頑張っていきたいと思います。では、今日はこれにて失礼します。

と言ってEさんは帰られました。大川総裁の説法は25年前から一貫しています。
幸福の科学の設立後、第二回目の講演会でおしゃった予言どおりの現在が現れています。 是非とも『幸福の科学の十大原理(上巻)』第2章「愛の原理」をお読みいただいて確認をしていただきたいと思います。 25年前の予言を見事に的中されたことを見ても、仏陀の証明と言えるのではないでしょうか。
エル・カンターレに感謝。

(終わり)