大川隆法総裁の霊言が着実に世の中に浸透している

皆さま、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
ところで、さっそく元ジャーナリストのAさんが、元日の新聞の見出しを見てびっくりしてやって来られました。

以下は、Aさんとの会話の内容です。

【Aさん】 新年おめでとう。 ところでさっそくなんだが、 元日の読売と産経のトップの見出しを見たかね。すごかったよね。

【お助けマン】 はい、私も読んで驚きました。 そのことが、 ザ・リバティWeb にも掲載されていました。

【Aさん】 まぁ、世間に広く行き渡るのに、これだけ時間がかかるのは仕方がないにしても、 確実に、大川総裁が出されている霊言のとおりの世の中の動きになって来ているようだね。

【お助けマン】 はい、世の中の主要なマスコミや、オピニオン・リーダと言われて方は、 もうすでに敏感に感じ取られているようです。一部、にぶい方もいるようですが、 これからは、霊言の吸収度が、自分がどれほど世の中の「真実」に精通しているかを示すバロメータとなるかも知れません。
また、守護霊や亡くなった方の霊言は、 言葉に飾りがないので誤解されることもありますが、 その素朴で生々しい言葉自体が本人の証明になるのではないでしょうか。 なぜなら、この世にいるときには、他人と話すときは言葉を選んだりしますが、 守護霊や霊人になりますと、それこそ、自分の「地」が出て本音が続出するようになるからです。 ですから、そのことを知らずに霊言を読んだ人は、 本人ではないのではないかと疑う人もいるようです。 しかしながら、親しい友人や身内の人が霊言を読むと、これは本人に違いないと、いつもおっしゃっています。

【Aさん】 それでなのか、何か、ざっくばらんな口調になるのは・・・。
ところで、元日の産経新聞には、「河野談話 日韓で『合作』」 と見出しが出ていたね。 この記事は、 産経のニュースネットにも出ているけど、河野洋平の守護霊の霊言があったからこそ出てきたんじゃないの?

【お助けマン】 はい、そのとおりだと思います。 実は、『 「河野談話」「村山談話」を斬る!』の書籍の中で、河野洋平の守護霊が見事に真実を証言していましたね。 その部分をご紹介したいと思います。49ページからのところです。

河野洋平守護霊
日本は、戦後、発展しすぎて、儲けすぎた。 あのころは、ちょうど、バブル崩壊が始まったころだろう?  バブルつぶしが始まったころだけど、中国や韓国は、まだはるかに後れていたよな。
だから、かわいそうじゃないか。戦争で中国は、日本にあれほど荒らされたし、 韓国の人も、「日本軍人」として軍隊に徴用されて人殺しをたくさんさせられた。 これではかわいそうだから、何とか賠償金を払いたかったけど、払うには材料が必要だから、 何でもいいから謝る材料が欲しかったのよ。そうしたら、金を出せるじゃない?
「1965年の日韓基本条約で全部終わった」と言っているけど、 あれは、韓国がまだ、(主権国として)それだけの意識が十分にないときに、 無理やり結んだようなものだからね。その後の日本が発展しすぎたから、 ちょっとお返しをしなきゃいけないと、もう一回、戦後の補償をしたくなったのよ。
そっちが先だ。原因はそれで、理由はあとから来たのよ。

と、河野洋平の守護霊が真相を明かしてしまったのです。

【Aさん】 あー、これで分かった。この霊言が発刊されたことによって、 当時の事情を知る政府関係者の人たちが、 もう本当のことを隠し切れなくなり、河野談話が捏造であり、しかも、日韓の合作だったことを認め始めたんだ。 だから、産経がスクープしたんだ。

【お助けマン】 はい、そのとおりだと思います。 ですから、当時の関係者の人たちは、この単なる謝りとなるはずの談話が、これほど、 日本の未来に悪影響を及ぼすものだとは、当初、想像がつかなかったのではないでしょうか。 それで、良心に照らして、もう隠し切れないと思ったのではないかと思います。

【Aさん】 それは非常に分かるよ。日本の人たちは、相手が「すみません」と謝ると、 「こちらこそ」と言って、相手をいたわり許すというメンタリティーを持っているけど、 世界はすべてそうじゃないものね。これは甘いわー。

【お助けマン】 そうです。仏陀は「人を見て法と説け」と、よく説いておられましたが、 法でなく単なる言葉であっても、相手をよく見て言わなければ、 あとで大きな災いを招くことになるといういい事例だと思います。 そう言えば、「トラスト・ミー」と言って相手を裏切り、 日本の信用を地に落とした人が居ましたね。こんな人は国賊ですよ。

【Aさん】 いや、そのとおりだね。 でも、河野談話を作った過程には、複数の人たちが関わったわけだから、 河野洋平の守護霊の霊言をきっかけとして真実が明らかになるのは、 もう時間の問題になったような気がするね。

【お助けマン】 おっしゃるとおりですが、当然、やるべきことはしないといけないでしょう。 「事実は事実、真実は真実」の仏言のとおりに、ウソはやがて白日のもとに明らかになっていくことと思います。

【Aさん】 ところでだ、 元日の読売新聞の「中国軍 有事即応型に」というトップの見出しにもびっくりしたよね。

【お助けマン】 はい、読売のネットにも 新聞と同じ記事がアップされていました。

【Aさん】 でも、皆、分かっているんかね。この意味を・・・。

【お助けマン】 さあ、どうでしょうか。 国民は、まだぼやっとしかとらえていないかも知れませんね。 記事にあったように、
これまでの陸軍主体の防衛型の軍から転換し、4軍の機動的な統合運用を実現することで、 沖縄県・尖閣諸島を含む東シナ海や南シナ海での制空権・制海権の確保に向けて攻撃力の強化を目指すものだ。
ということは、防衛型から攻撃型の軍に転換するということですよ。

【Aさん】 これは、ある意味で、「攻撃力を強化し、いつでも侵略できる体制にしますよ」ってことだね。 つまり、尖閣諸島の将来、いや、それだけでなく、日本列島の将来がどうなるかを宣言されたのと同じということだね。

【お助けマン】 そのとおりです。さすが、元ジャーナリストのAさんですね。

【Aさん】 こんなこと、ジャーナリストでなくても誰だって分かるよ。 でも、不思議だね、日本の国の将来にとって、これほど重要なことを朝日新聞をはじめとして他の新聞が出さないなんてね。 国民にとって、今、必ず知らないといけないことを知らせないということは、 ジャーナリズムの役割を果たしていないということと同じだと思うよ。

【お助けマン】 はい、そのとおりと思います。 この記事が元日に、それも最大手の読売新聞から出されたということは、 一昨年に上映された、 「ファイナル・ジャッジメント」「神秘の法」の映画の影響が大きいと思います。

【Aさん】 そうだね。1年以上も遅れて気づいたというところが僕には気になったところだけど、 でも、真実を国民に知らせるということでは、非常に進歩したということだね。

【お助けマン】 マスコミや知識人が、偏見なく国民に真実を知らせてくれるなら、 宗教がこれほど出しゃばる必要はないのですが、 彼らが本来の役割を果たせていない現状では、止むを得ないということだと思います。 何とも情けない日本という気がしてなりません。

【Aさん】 いやー、今日も正月から勉強になったね。 大川総裁の霊言や近未来の予言映画などが、着実に世の中に浸透していることが分かったよ。 まだまだ、あの世があることを認めたり、神仏の存在を認めることは知識ある現代人として恥ずかしいところではあるんで、 表だって口には出せないけど、皆、霊言などの影響を受けて内心では分っているんだ。僕もそうだから。 でも、これがいつ表に出るかという大逆転劇の時期は、そう遠くないと感じたね。
じゃ、これから本を買いにいくので失礼するよ。もちろん大川総裁の新刊書だよ!

と、言ってAさんは帰られました。
私は、こんなことを聞きました。沖縄の人たちは、本音では、米軍普天間基地の辺野古への移設を容認していると。 また、日本の多くの人たちは、本音では、原発の稼動が存続しなければ、経済面で困ると思っているとも聞いています。 でも、一部の声高々の人たちの、もっともらしい主張が、 あたかも多数派の意見でもあるかのように扱われているため、 それが言い出せないでいるとも聞いています。
そのような状況にあって、大川隆法総裁の霊言は、その水面下の本音が、 続々と、水面上に出るための勇気に火をつけるきっかけとなっているのではないでしょうか。 私は、日本人を信じています。人を愛し、国を愛し、神仏を愛する存在であることを・・・。

次回も問答が続きます。では、今年もよろしくお願いいたします。
主エル・カンターレに感謝。

(終わり)