政治に「信仰」と「悟り」を取り戻そう(1)

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幸福の科学 真理問答

2012/12/01  

政治に「信仰」と「悟り」を取り戻そう(その1)

入会間もないEさんが、先回、北朝鮮のミサイル発射に対する政府の対応が甘いことを嘆いて来られたときに、 政治にも宗教が必要であることをお助けマンより聞かれ、再度やって来られました。

以下は、そのときのEさんとの会話の内容です。

【Eさん】 先回は、北朝鮮がまたミサイル発射の準備をしているにもかかわらず、なぜ政府の対応が甘いのか、 その原因に政教分離によって宗教が政治から排除されたことにもあると教えていただきました。では、なぜそうだと言えるのか、さらにその理由をじっくりとお聞きしたいと思ってやって参りました。
  
【お助けマン】 ああ大歓迎ですよ。政治と宗教の関連は非常に重要なところですので、私にも勉強になりますので喜んでお話ししたいと思います。
  
【Eさん】 では、さっそくなのですがその理由をお伺いできるでしょうか。

【お助けマン】 はい、分りました。どこまで説明できるか分りませんが、私の考えを述べたいと思います。
 では、なぜ政治と宗教を分離する考えが間違っているのか、まず最初に、宗教の一番の根本である信仰心についてお話しさせていただきます。 信仰心とは、大宇宙に神仏ありと信じ、そして、その神仏の心を心として生きていく態度のことを言います。 つまり、人類にとってはるかに偉大で、人類の産みの親ともいうべき神仏の存在を認め、そして、その御心を勉強して、その御心に沿って考え行動することでもあります。 すなわち、正しさとは神仏の心にあるとし、その正しさに即して常に生きようとする態度を言います。
 
【Eさん】 はい、それは理解できるのですが、なぜそれが政治に大事なのでしょうか。 政治家は政治家で自分が正しいと思うことを自由に実践していけばいいじゃないですか。

【お助けマン】 そこなのですが、その政治家の思うことが正しいかということが一番問題なのです。 例えば、貧しい人が多く居ます。そして、裕福な人も居ます。その場合、貧しい人と裕福な人がいるのは不平等だ、 だから、それらの人たちは、平等に幸せになるべきであるという考え方があるとします。 この考え方は博愛に富み、多くの人々を幸せにする考えなので正しいと思う政治家は多いでしょう。
 実際、社会主義思想や共産主義思想に共感を覚える政治家がいたならば、皆そう思うでしょう。 しかしながら、神仏の目から見てこの考え方が本当に正しいかどうかということが一番大事なのです。


【Eさん】 私は、多くの人々が幸せになればいいと思うので、貧しい人がなくなることに賛成ですが・・・。

【お助けマン】 そう思われるのではないかと思いました。もちろん貧しい人がなくなることに越したことはないのですが、 もし、その貧しい人たちは学生時代に勉強もせず、例えば、パチンコばかりやっていて就職ができずに貧しいとすればどうでしょう。 片や、裕福な人は、人々が休んでいるときであっても、勉強をして色々と資格を取ってその資格によって収入が多いとなればどうでしょうか。 その両者をまったく同等に評価することはできないのではないでしょうか。
 実は、ここで神仏の目から見た正しさが大事となるのです。 そして、その正しさは真理とも言われ神仏の御心から出た教えでもあります。その真理は、残念ながら経験によって得られるものではなく、 ひたすら学ぶしかないものでもあります。ですから、これを学ばなければ場合によっては逆判断をしかねないのです。 つまり、自分では正しいことをやっているつもりであってもその逆で悪を犯しているということもありうるということなのです。

【Eさん】 いや、それは恐ろしいことですね。では、そうならないためにはどうすればいいのですか?

【お助けマン】 はい、その答えは一言で終わるかも知れませんね。
 正しい信仰心を持つということに尽きます。そして、その次に、真理を学ぶことです。 つまり、仏陀や救世主に対する信仰心を持って、その教えを学び、そして、その教えに従って考え行動することに他なりません。 それは、あたかも北極星を目印に夜の海を航海することに似ています。 もし、その北極星を他の星と見間違ったらどうなるでしょうか。船は永遠に目的地に到達することはできません。

【Eさん】 あー、よく分りました。正しい判断は、正しい信仰心からなされるということなのですね。

【お助けマン】 そうです。そもそも信仰心のない政治家なんて成り立つはずはないのです。 なぜなら、正しい判断をすることができないからです。 もし、世間がそれをよしとするならな、気が狂った人をリーダにするようなものです。 例えば、北極星を認めないで航行する船長のもとで一緒に航海したいと思うでしょうか。 私は、そのような船長と心中するのはごめんです。

【Eさん】 でも、それが日本の現実ですよ。
 
【お助けマン】 だから今、政治がダッチロールしているのです。今回の選挙を見れば分るじゃないですか。 政治家たちは何の価値観もなく、ただ選挙にた勝つためだけにあちこちの政党をわたり歩いているではないですか。 これほど有権者をバカにした話しはありません。

【Eさん】 いや、よーく分りました。政治家に信仰心がなければ「キチ○イに刃物」と同然ですね。 本当にいい勉強になりました。今日は信仰心の説明を聞くだけで終わりましたので、 次回は、政治に「悟り」がなぜ大事なのかを、じっくりとお聞きしたいと思います。それでは今日はこれにて失礼します。

 と言ってEさんは帰られました。以上の議論にて、今、なぜ「幸福の科学」が「幸福実現党」という政党をつくり、そして、 政治の世界に参入したかをお分かり頂けたと思います。それは、正しい信仰心を持っている人こそが、正しい政治を行い、 また、正しく国家や人々を導けるからに他なりません。戦後、GHQが短期間で作った日本国憲法によって政教分離が定められました。 しかしながら、もう、戦後の反省期間は終わったのではないでしょうか。いよいよ日本は、正しい信仰心のもと、 正しい判断にて国民が導かれるときに来たのではないかと強く思う次第です。
 エル・カンターレに感謝。

(終わり)
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