何があっても正しさを主張し続ける勇気

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幸福の科学 真理問答

2012/11/23  

何があっても正しさを主張し続ける勇気

元ジャーナリストのAさんが、幸福実現党の演説を聴いて感心し、またある意味で驚いてやって来られました。

以下は、そのときのAさんとの会話の内容です。

【Aさん】 先日、幸福実現党の街宣車を写メすると幸福になると聞いたので、わざわざ写メを撮りに行ってきたんだ。 それでね、ついでに演説もじっくりと聴いてきたのだけど・・・。うーん、考えさせられたね。
  
【お助けマン】 やっぱり写メを撮りに行かれたのですか。Aさんなら絶対にまた行くと思ってました。それで、考えさせられたということはどういうことなのですか?
  
【Aさん】 いやね、幸福実現党の主張の中には民衆に受けが良くないことがあって、これでは、選挙には厳しいと思ったのだよ。

【お助けマン】 例えば、どういうことですか?
 
【Aさん】 今、幸福実現党では3つの政策を言っているだろ。例えば、第一に、中国の核の脅威から日本を守るために憲法九条を改正すること、 第二に、消費増税を中止すること、第三に、原発を推進させることを言ってるよね。第二の消費増税の中止はいいとしても、他の2つは、どう見ても受けが良くないよ。

【お助けマン】 その民衆に受けがいいとか悪いとか言う言葉が気になるのですが、そもそも政治とは民衆の受けだけでするものですか?

【Aさん】 だって、それが民主主義というものじゃないの。国民の多くから支持されなければ、政治は成り立たないと思うよ。

【お助けマン】 もちろん、政治は多くの人々から支持され、国民を幸福にするものでなければなりません。 しかしながら、ここではっきりとしておかなければなりませんが、国民にとって、目先の幸福と未来まで約束される幸福とのどちらがいいかということなのです。

【Aさん】 そりゃ未来まで幸福になることに越したことはないし、そのほうがいいと思うよ。

【お助けマン】 ところが、今の政党の多くは、目先の幸福だけを言って大衆の受けをよくし、政権を取ろうとする考え方が横行しているのです。
 例えば、現政権の民主党、と言ってもあと一ヶ月ももちませんが、この政党がどのようなものであったかは、元首相の鳩山由紀夫氏の見るに耐えない醜態を見ればよく分ったと思いますよ。

【Aさん】 いやー! 彼のことは話題にするのも、また言うのも恥ずかしいぐらいだけど、よくもまたマスコミもかついだものだね。 僕も元ジャーナリストだからあまりマスコミの悪口は言えないけど、これには、「たまげた」と言う言葉がぴったりだね。もう、日本国民として恥ずかしいよ。
 
【お助けマン】 今、日本中の人たちがやっと分ったのではないでしょうか。 あれだけチェンジと言って期待されて出てきた政党が、実は、何のポリシーもなく、単に大衆の受けだけを狙っていたとは・・・・。

【Aさん】 ああ、いい勉強になったよ。でも3年もかかったし、犠牲も大きかったね。震災でお亡くなりなった方々に申し訳ないない気持ちでいっぱいだよ。 なぜ、あのような政党をかついだのかと思うと・・・・。

【お助けマン】 ですから、政治とは難しいのです。どれだけ智慧をもって見られるかという知力が必要となるのです。 もちろん民主主義ですから、皇帝が居てヒトラーのような独裁がいいわけでは決してありませんが、かと言って民衆のわがままをそのまま聞き入れていいわけでもありません。
 ですから、政治は大衆に受けがよくないことであっても、正しいことは言い続けることが大事なのです。

【Aさん】 そう言えば、民主党の当初のマニフェストは、もはやズタズタだけど、幸福実現党の公約は3年間変わってないね。 それが大衆に受けがいいか悪いかにかかわらず、変わらないね。これは立派だよ。

【お助けマン】 そうです。それは、正しいことを主張していることの証明でしょうね。 信念があるわけです。この方向に国や国民が進んでいかなければ、むしろ不幸になることが分っているからこそ、 同じことを言い続けることができるのです。
 そりゃ、誰でも戦争はいやですよ。国防のために予算を増やすことや、飛行機や艦船など持ちたくはありませんよ。 でも、他国が侵略して婦女子に危害をもたらすような恐れがある場合は別です。今の骨抜き憲法を改正し、国家としての責務を果たせるような内容にしなければいけないわけです。
 また、原発の問題も同じです。福島県人の方々はまだ避難生活を強いられ、その原因となった原発は、もう聞くのもつらいことと思います。 もし自分の家の近くに原発があれば、それはいやでしょうね。これはもう分っていることです。
 従って、今、大きな立場から見た国民の未来への幸福を無視して、国民の受けだけをよくして選挙に勝つ目的であるならば、「憲法改正反対」と「脱原発」を言えばいいのです。

【Aさん】 なるほどね。そこが選挙と国民の真の幸福とのからみで難しいところなんだ。

【お助けマン】 そうです。ですから、どの政党が未来も含めて本当に国や国民のことを考えているのか、それは冷静に考えれば分ることだと思います。

【Aさん】 そうか。だから、幸福実現党は正しいことを勇気を持って言っているのだ。
 むしろ民衆受けして得票を伸ばすという意味では難しいことかも知れないが、正しいことを言い続けているんだ。

【お助けマン】 そうです。日本国民は、この3年間勉強をしました。
 民衆受けだけを狙ってポピュリズムに徹した政党が、日本に何をもたらせたのか、 この否定できない事実を突きつけられれば、子供だって分るのではないでしょうか。いや、もう分らなければ人間として生きていくことができないと言ってもいいのではないでしょうか。

【Aさん】 いやー、今日はいい勉強になったよ。過去の3年間の事実がこれだけ明らかになった今、 正しいことは何かということが本当に分ったよ。これは、僕だけでなく、日本の国民の全てがそうだと思うよ。
 僕もマスコミに一員として反省し借りを国民に返すつもりだよ。これから真実を多くの人々に語るつもりだよ。では今日はこれで失礼するよ。ありがとう。

 と言ってAさんは帰られました。今回、大衆にとっては耳の痛いことであっても、正しいことを言い続けることの大切さが分りました。 そして、同じことを言い続けている政党ほど信頼のできるところであることも分りました。
 でも、これが分るために払った犠牲はあまりにも大きかったのではないでしょうか。願わくはそのような犠牲を払う前に気がつくべきであったと悔やまれるところです。
 エル・カンターレに感謝。

(終わり)
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