信仰論の発展段階

過去問答履歴

サイト内の検索 By Google

   本日
   累計

幸福の科学 真理問答

2012/10/03  

『仏陀からエル・カンターレへ』 (その4)
―信仰論の発展段階―

入会間もないEさんが、大川総裁が再誕の仏陀であり、かつ、エル・カンターレであることを教えから学びたいと言って来られました。
 今回は、『仏陀からエル・カンターレへ』の第4回目で、「信仰論の発展段階」を学びます。
以下は、そのときのEさんとの会話の内容です。

【Eさん】 先回の「神様の仲間入りのために」は、本当に魂の喜びを感じました。
エル・カンターレが下生されるということは、もう人類に対する最大の贈りものであるということですね。 そのために、宇宙人が大量に地球に来ていることも分りました。
それで次は何ですか?
 
【お助けマン】 はい、第四回目は、「信仰論の発展段階」を学びたいと思います。

【Eさん】 信仰論は、非常に重要なところですね。それに発展段階があるのは初耳です。何か、ワクワクします。 よろしくお願いいたします。

【お助けマン】 はい、分りました。
それでは、さっそく本論に入りますが、今回も会内経典から引用させていただきます。これは、密なる部分であるということでご理解いただきたいのですが、 今回は、会内経典『「信仰と愛」の論点』からご紹介させていただきます。その経典の中に、幸福の科学の信仰論に発展段階があり、それも五段階があると書かれておりますので、それぞれの段階についてご説明をいたします。

「第一段階――霊知識の普及」
 幸福の科学の歴史を見ますと、『日蓮の霊言』から始まっていますが、 当初は霊知識の普及が中心で、信仰についてはあまり出されていませんでした。従って、当時の状態は、まだ宗教と言える段階ではなかったのです。 とりあえす、あの世や霊人が実在することの証明ができればいいという段階だったのです。

【Eさん】 はい、非常に古い会員さんから聞きました。当初は、霊言集の本だけが出されていて、まだ「幸福の科学」という名称もなかったということを聞きました。 その当時では、現在の当会の発展の様子を想像すらできなかったことでしょうね。もちろん、私は、その霊言の本の存在すら知りませんでした。

【お助けマン】 霊言集が出されたからこそ皆が集まってきたということがありますので、必要なステップだったと思いますよ。

【Eさん】 それでは、次の段階は何ですか?

【お助けマン】 はい、それでは、第二段階と第三段階を紹介いたします。

「第二段階――多様な支援霊信仰」
 その後、「幸福の科学」が設立されて、入会制度もできました。それで、霊言を読んで学びたいという人たちが集まってきたのです。 そのときの信仰形態は、それぞれ自分の好きな霊人を信じてもいいですよという、非常に間口の広い信仰の形態となりました。日蓮様が好きな人は日蓮様を信じればいいし、親鸞様が好きな人は親鸞様を信じていいという具合でした。
 ところが、皆バラバラで、「このままでは、教団として、同じ塩味がする大海の水のようにはならない」という状況だったのです。それで、1989年ごろから、「信仰心が大事である」と大川総裁が言い始められたのですが、 まだ、三宝帰依体制まではまで行けませんでした。なぜなら三宝である「仏・法・僧」の「僧」の部分が十分でなかったので、三宝帰依を説けない状況だったのです。 この段階が、多様な支援霊信仰の段階だったのです。

「第三段階――神信仰」
 従って、大川総裁は、信仰を統一させるために、信仰の対象として「十次元存在がある」というお話しをされたり、 「究極の神、抽象的で漠然とした崇高な神がある」と説かれたのです。
 このとき、大日意識の一部が人格化するときの名を「聖アントニウス」と呼ばれ、方便として紹介されたこともあります。このときは、まだまだ三宝帰依体制も整っていない段階で、 ご自分が本仏でありエル・カンターレであると名乗られても、皆が理解できない状態だったので「神信仰」を出されたのです。

【Eさん】 そうだったのですか。何か昔に幸福の科学の勉強をした人のようなのですが、その人が言うのには、以前に「聖アントニウス」を出しておきながら、それを無視し、 今さらエル・カンターレを名乗るとは理解できないという人がいるのですが、これをどう考えればいいのでしょうか。

【お助けマン】 それこそが、幸福の科学が、現在進行形で発展している宗教である証拠なのです。もし、出来上がった宗教なら、発展段階はゴールの時点にあると考えられるので、それ以上の発展や変化はありません。
 しかしながら、幸福の科学は、まだまだ発展段階にありますので、大川総裁が法を説かれる限りそれは続きます。従って、前に言ったことと違うではないかというのは、言うほうがおかしいということです。

【Eさん】 あっ! そうか。幸福の科学は、現在進行形で発展しているのでしたね。忘れていました。ですから、もし、変化しないなら、そのほうがおかしいということですね。よく分りました。 それでは、次の段階は何ですか?

【お助けマン】はい、次は、第四段階と第五段階です。

「第四段階――三宝帰依」
 1994年の春に、幸福の科学が宗教法人格を取得してから3年が経ち、仏教理論を中心に固まってきたので、 大川総裁は、三宝帰依体制を立ち上げられました。
 そして、当初、個性ある霊人の考えを出すことによって、あの世が実在することの証明としてきたところがありましたが、 その方便と決別して、仏陀意識に統一し、三宝帰依体制に統一されたのです。従って、「仏・法・僧」の三宝に帰依することによって、より求心力が高まったということがいえます。
 一方、霊言集を出した理由については、あの世の存在証明のほかに、寛容さを持つことの意味もあったと、大川総裁は、 次のように述べられています。

 これは将来、幸福の科学を中心にして、キリスト教のような迫害、すなわち、異端者を十字架にかけたり、異教徒を殲滅したりするような ことが起きないための防波堤として、異質な考え方が存在する余地を残してあるのです。 「最も優れている教えはこれだが、方便的な教えとしては、こうしたものもありうる」と言っておくことは、一種の寛容さなのです。

 と言っておられます。ここまでして、未来に信者同士が異端者を迫害したりすることのないように配慮をされていたということなのです。
 そして、大川総裁は、三宝帰依体制は当分のあいだ続くだろうとおっしゃっています。また、それと同時にエル・カンターレ信仰がかなり 強く出てくることも予言されているのです。実は、それが次にご紹介する第五段階なのです。

「第五段階――エル・カンターレ信仰」
 このエル・カンターレ信仰が出てきますと、三宝の「仏」の部分で、インドの仏陀超えます。 なぜなら、エル・カンターレがインドの仏陀より上位の存在であることが明確になるからです。 その部分について大川総裁が述べられていますので、ご紹介いたします。

 私が生きているあいだは、エル・カンターレ信仰と三宝帰依は分離せずに一体です。従って、当会の信仰と二千数百年前の仏教教団の三宝帰依との 違いは、「仏」のところに、いわゆる「人間・仏陀」的な部分を超えたものが入っている点にあります。
 これは時間の流れとともに明確化してくるでしょう。当会がもう少し拡大すると、救世主的な部分がさらにはっきりとしてきます。
 ただ、この部分をあまり早い段階ではっきりさせると迫害を受けやすいので、方便として抑えています。
 ---(略)---
 当会が最終的にどのようなところまで行くかは、すでに私には見えています。しかし、当会の活動が短期で終わらずに長く続き、多くの 人を救済していくためには、方便的な行動様式も大事にしていかなければなりません。そのようなかたちで、これまでも推移してきましたし、 今後も推移していくでしょう。

 と述べられています。このように、方便を使いながら智慧を使って教団を前進させておられるということなのです。それこそが、仏陀の叡智であり、 また、エル・カンターレの叡智なのです。そして、今、幸福の科学は、第五段階にあるといえます。第五段階にあって、さらにエル・カンターレ信仰を 強固なるものにしている段階だと思います。

【Eさん】 いやー、よく分りました。なにゆえに、当会は、いろいろ方針が変わったり、組織変更などが多いのかよく分りました。 方便を使ったり、方針を臨機応変に変更したりするほうが、結局は最短距離だったということですね。

【お助けマン】 そうです。そのとおりなのです。
 仏陀も方便にて多くの衆生を導かれました。たとえば、『法華経』に「五千起去」という言葉があります。 これは、ある日突然、釈尊が今まで説いた教えはみな方便だったのだよと言ったら、それを聞いた弟子たちのうちの五千人が、今まで勉強してきたことが 方便だったと聞いて憤慨して去って行ってしまった、という出来事をあらわす言葉として今でも残っているのです。
 歴史は繰り返すではありませんが、幸福の科学は、過去、高橋信次から決別し、また、政治にも進出し、また、宇宙人リーディングまであって、めまぐるしく 変化を続けています。ですから、今、重要なことは、私たちの頭をもっと柔らくして変化に適応できるようにすることだと 思います。急に方針などが変わって理解できなくなることもあると思います。そのとき、大事なことは、自分が理解できないからと言って方針が間違っていると 言うのか、それとも、理解できないのは、自分の認識力がまだ追いついてないだけなので、この方針に素直に従っていこうと思うのか、これは、まさしく剣が峰です。 ひとつ判断を間違うと谷底に落ちるのです。
 今、幸福の科学にアンチなってしまった人たちもいると聞いていますが、もし、大川総裁の言っていることが間違っていると言うならば、 その人が神となるべき人でしょう。
しかしながら、その人の判断や述べている内容が、客観的に見て大川総裁よりも優れているとされる ならば、その可能性もあるでしょう。でも、今まで大川総裁が出された法以上の法が出せないなら、批判するほうが間違っている という結論になるのは当然のことといえるでしょう。

【Eさん】 よーく分りました。何ゆえに幸福の科学は変化が激しいのか、それは、方便を使いながら最短距離にて 仏弟子たちを導いておられるエル・カンターレの慈悲だったのですね。よく分りました。もし、当初の段階で宇宙人リーディングがなされたならば、 皆、逃げていったでしょう。大川総裁が、信用を積み上げてきた結果として、今、宇宙リーディングや「エリア51」の透視も出せるようになったということですね。 本来は、大川総裁は当初からそれらをすることもできたということですね。
 今日も教えていただき本当にありがとうございました。これで帰ります。

 と言ってEさんは帰られました。お助けマンは、今日も非常に重要なことを言いました。今まで、宗教と言えば、生まれて数千年という 宗教ばかりの中で、今、現在進行形で法が説かれている宗教自体がまれなことなのです。従って、信仰論の発展段階を理解できない人もいることと思いますが、 むしろ、発展し変化することはありがたいことなのだと思えることこそが大事だと言うことではないでしょうか。
 間違っても、エル・カンターレを誹謗・中傷したりする輩とはならないことを祈って・・・・。  エル・カンターレに感謝。

 では、また続きます。次回は、『仏陀からエル・カンターレへ』(その5)です。

(その4 終わり)
      前へ 次へ

Page Top