9月10日付の種村ブログの「孤独」の誤解

過去問答履歴

サイト内の検索 By Google

   本日
   累計

幸福の科学 真理問答

2012/09/13  

【速報】 9月10日付の種村ブログの「孤独」の誤解

元ジャーナリストのAさんが、9月10日付の種村氏ブログに、「孤独」は地獄の要素だから、「一千億年の孤独」を説いた大川総裁は地獄にいたと書いてあったが、それは本当なのか、それを聞きに来られました。

以下は、そのときのAさんとの会話の内容です。

【Aさん】 「仏陀の証明」の説明中に割り込んで来てごめんね。
いやいや、びっくりしちゃったよ。大川総裁は、「一千億年の孤独」を説かれたということなんだが、その「孤独」とは、『太陽の法』第3章「愛の大河」の中に、地獄をつくっている34個の要素のうちの一つとして挙げられていると言うんだ。 それで、大川総裁は、孤独であったが故に地獄にいたんだと・・・。 これって本当かね?

【お助けマン】 そんなことを言っているのですか。
 確かに、『太陽の法』では、「孤独」は地獄の要素の一つとして挙げられていますよ。

【Aさん】 「孤独」って天国的ではないよね! だから、やっぱり地獄なのかなぁ・・・。
 
 
【お助けマン】 また始まりましたね。悪魔は、部分的にはもっともらしいことを言って善良な人をだますのです。
 では、その大川総裁が説かれている「一千億年の孤独」の「孤独」という言葉について考えてみたいと思います。
 左のカバー絵の『永遠の仏陀』の第5章「永遠の仏陀」には、このように書かれています。

 ああ、思えば、はるかなる昔のことであった。
 一千億年の、その昔に、
 この大宇宙を創らんとする時にも、
 我は、すでに存在していた。
 我は、念いのなかにて、
 この宇宙の、あるべき姿を決めた。
 そして、宇宙に張り巡らされるべき、
 法というものを組んだ。
  ---(略)---
 けれども、
 初めにありて念いしものの心を知らぬ子供たちよ。
 おまえたちは、その有限の物差しを捨てるがよい。
 わずか数十年という、短い己の人生の物差しを捨てるがよい。
 そして、一千億年の昔から、
 おまえたちを創り、育(はぐく)み、
 無限に善きものとせんとした念いがあったということを、
 忘れてはなるまい。
  ---(略)---
 この地球ができて、四十六億年以上の歳月が流れた。
 それは、わが一千億年の孤独のなかでは、
 ほんの、ついきのうのことのようにも思える。

 と、説かれています。  これが地獄でのお言葉だと思いますか?
 すなわち、大川総裁が、一千億年間孤独であったということは、創造主としての孤独であって、800億年前に13次元の巨大霊が創られるまでは、何も存在しなかったし、 また、一千億年の間、大川総裁と同じレベルの意識の大霊も存在しなかったという意味での孤独ということです。
 従って、スケールは異なりますが、「無師独悟」のいう自分に先生と仰げる人がいないと意味での孤独に似ているでしょう。あるいは、「天上天下唯我独尊」的孤独と言ってもいいかも知れません。
 つまり、大勢の人たちがいるなかで自分から進んで孤独になる「排他的孤独」とはまったく違うのです。

【Aさん】 でも、「孤独」という単語レベルでは同じだよね。
 
【お助けマン】 ですから、単語だけで同じだと決め付けるのは間違いだと言っているのです。同じ単語が使われているから同じことではないかと思うのは、それは考え方が甘いのです。
 例えば、「愛」という言葉がありますが、これ自体は天国の言葉です。しかし、愛にも「与える愛」と「奪う愛」があって、単に「愛」という言葉が使われているから皆天使だと思ったら間違いなのです。
 同様に「怒り」も同じです。自我からくる「怒り」は、これは地獄に通じます。しかしながら、悪魔や邪悪なる存在を目覚めさせるための「怒り」である「教導の怒り」や「空心の怒り」は天使の怒りなのです。
 ですから、種村氏の言っている「孤独」は、人を寄せ付けない「排他的孤独」であって、大川総裁が使っておられる「孤独」は、創造主としての孤独だということです。
これは、もうはっきりしています。

【Aさん】 なるほどね、言葉の意味の違いとしての「孤独」は分かった。
 それではもう一つ、種村ブログでは、大川総裁は「無間地獄」堕ちていたのではないかと言っているんだよね。これはどう思う?
 
【お助けマン】 それこそ、矛盾ですよ。 無間地獄に堕ちる条件としては、間違った思想を説いた人間や、まちがった宗教を説いた人間などがいくところであって、彼らが孤独であると言っても、他と接すると悪影響が及ぶので、隔離されているという意味での孤独なのです。
 ところが、孤独を理由に地獄に堕ちる人間は、一般的には「孤独地獄」に行きます。間違っても「無間地獄」には行きません。この「孤独地獄」には、白いワイシャツにネクタイを締めたサラリーマンのような人が居て、タコツボのようなところに入って、誰とも会いたくないと言っているのです。これが、排他的孤独なのです。
 ですからこの「排他的孤独」と、大川総裁のおっしゃっている「一千億年の孤独」とはまったく違うものです。
 さらに付け加えるなら、地獄が本格的に出来たのは、ルシファーが地獄に堕ちた1億2千万年前からと言われていますが、まだ、13次元の霊界も存在しない昔に、何ゆえに4次元幽界に地獄が存在するのでしょうか。霊界は、根本仏によって上位の霊界から順番に創られていったのです。ですから、創られた順序が逆になってしまいます。 ですから、それはありえないことです。それこそ、大誤解です。

【Aさん】 よく分かったよ。また悪魔の手口もよく分かった。一見、もっともらしいことを言って正直な人を誤解させてだますんだ。
 危ないところだった。「孤独」という言葉が同じなのでだまされそうになったよ。教えてくれてありがとう。じゃ、今日はこれで帰るよ。

と言って、Aさんは帰られました。種村氏は、「孤独」という単語からこれだけの誤解をするのですから、他のブログで主張している内容についても、これと同等レベルの誤解が存在することは容易に判断ができます。一見、もっともらしいことを言うので、読むほうは、色々な知識をもって冷静に判断しないと、コロっとだまされてしまいますので注意が必要です。
 申し添えますが、地獄の悪魔のルシファーは、1億2千万年の間、この地上に生まれてきたことはありません。従って、この1億2千万年の間、人間に生まれ変わったという事実は存在しないということです。これも誤解がないようにお願いいたします。

(終わり)
      前へ 次へ

Page Top