異次元パワーを感じられないのですが・・・

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幸福の科学 真理問答

2012/07/21  

異次元パワーを感じられないのですが・・・

本日は、古い信者さんでGさんが来られました。Gさんは、非常に活動熱心なのですが、今ひとつ異次元パワーを感じられないと言ってやって来られました。
以下は、そのときの会話の模様です。

【Gさん】 初めまして。私は、入会して10年余りになる会員で、Gと申します。どうぞよろしくお願いいたします。

【お助けマン】 ようこそ、おいで下さいました。ところで、今日は、どういったことで来られたのでしょうか。

【Gさん】 はい、私は、活動は一生懸命にやっているのですが、今ひとつ、異次元パワーを引いて来れないので、どうすればその力を引いてくることができるのか、それをお聞きしたいと思ってやって参りました。

【お助けマン】 はい、分かりました。確かに、今、異次元パワーを引くことの大切さが言われています。おそらく、今まではどちらかと言えば、この世的なスタイルで活動をやっていたところがありましたが、これからは、霊的なパワーに目覚めて活動をしましょうということだと思います。 ところで、Gさんは、どういう信仰生活を送っておられるのですか?

【Gさん】 はい、毎朝、お祈りをしてその一日を始めています。

【お助けマン】 分かりました。もちろん、お祈りから一日を始めておられるので、主である大川総裁を信じておられる訳ですが、では、1日のなかで大川総裁のことを意識して思う時間は、どれほどありますでしょうか?

【Gさん】 おっしゃっている意味が分からないのですが、私は、朝のお祈りのときには、必ず、「主への祈り」から始めますので、そのときは、もちろん主である大川総裁のことを思ってお祈りをしています。
 
【お助けマン】 では、その他の時間ではどうですか?
    
【Gさん】 はい、私は主婦ですので、子供や主人の世話などで忙しく、お祈りの時間を過ぎると、ほとんど思ったりはしていないと思います。

【お助けマン】 毎朝、お祈りをしっかりとやっておられるので、信仰心は、お持ちですのでいいと思います。ただ、信仰の力については、まだそれほど強くないかも知れませんね。 ところで、Gさんは、お子さんやご主人のことを日中に思われたり、気づかいされることはありますか?
    
【Gさん】 それは、しょっちゅうですよ。だって、子供が学校でどうしているか気がかりなるのは母親として当然のことだと思います。

【お助けマン】 先ほど、お祈りの時間以外では、主のことをあまり思っていないとおっしゃいましたが、自分のご家族については、常に気にかけておられるということですね。と言うことは、主に対する思いよりも、ご家族に対する思いのほうがずっと強いということではないでしょうか。
    
【Gさん】 あぁ、そうかも知れませんね。そう言われれば、家族に対する思いのほうが強かったかも知れません。
 じゃ、私から逆にお聞きしたいのですが、どのようにすれば主に対する思いを強くし、そして、主への信仰をも強くすることができるのでしょうか?

【お助けマン】 はい、実は、私もその修行中ですので、偉そうなことは言えませんが、私の思っていることで良ければお話しをさせて頂きます。
 まず、主を愛することです。Gさんは、ご家族を愛しておられるので、四六時中家族のことを思っておられるでしょう。また、若いとき、恋人ができたときには、それこそ四六時中その人のことを思っておられたでしょう。
 だから、どれだけその人を愛しているかどうかは、一日の時間のうち、どれだけの時間、その人のことを思っているかを観れば分かるのです。

【Gさん】 あっ、なるほどね。お祈りの時しか主を思っていなかったということは、まだまだ、主への愛が足りなかったということだったのですね。ウソはつけないものですね。行動を見れば分かってしまうんですから・・・。
 
【お助けマン】 そうです。では、どうすればもっと主を愛することができるのか。それは、女性であるGさんのほうが、私よりもずっとお分かりになっているのではないかと思います。 つまり、ご家族を、なぜそこまで愛せるのかを考えればいいのではないでしょうか。
 例えば、ご家族が怪我や病気をすれば、それは自分のことのように心配でしょ。逆に、お子さんがほめられたり、ご主人が昇進されたら、これもまた自分のことのように嬉しいでしょ。なぜだか分かりますか?
 
【Gさん】 うーん、それは身内だからです。

【お助けマン】 そうです。つまり家族は、皆、身内で一体だからです。家族は、他人ではなく自分のことなのです。ですから、主を愛するということは、主と一体であると感じられることと同じ意味なのです。どうですか、そこまで感じられますでしょうか。

【Gさん】 でも、主を家族と同じと思うのは、何か恐れ多い感じがして、なかなかそこまでは思えません。
 
【お助けマン】 じゃ、それは、まだ主と自分が家族だと思っていない証拠です。実は、主は私たちの親なのです。つまり、魂の親なのです。ですから私達は、主の子供であり、神の子なのです。したがって、立派な家族なのです。

【Gさん】 あっ、そうですね。私達の魂は、主の魂の一部から生まれたものでしたね。それを「魂の系統樹」と言いましたよね。大もとは、宇宙の根本仏、すなわち、主エル・カンターレから分かれてきた私達だったのですね。忘れていました。

【お助けマン】 そうです。立派な家族です。家族が愛し合わないはずはありません。ですから、これからは、魂の親である主が、いつも一緒に居て下さっているのだと、そして、私たちを見守って下さっていると思うことが大事なのです。

【Gさん】 なるほど、分かりました。家族が一体のように、主とも一体なのだということですね。

【お助けマン】 はい、そういうことです。そして、これからが重要なことなのですが、会内経典の『君よ涙の谷を渡れ』第1章「純粋な信仰」の中で、「主を信じる」ということと、「主を愛する」ということは同じとおっしゃっています。そして、さらに、このようにもおっしゃっています。

 光の天使の世界、菩薩や如来の世界に入るためには、あなたがたの最も身近な人たちを信じ愛する以上に、あなたがたの主を愛さなければいけません。そうでなければ、光の天使の世界には入れないのです。それを、はっきりと述べておきます。  --(略)-- 「主を信じ、主を愛する」ということは、「主と一体となる」ということです。私は、いつも、あなたがたと共にいます。あなたがたが幸福なときばかり、共にいるわけではありません。あなたがたが私を必要としているときにこそ、私は、あなたがたと共にいるのです。そのときのために私はいるのです。 あなたがたが一人で幸福に過ごせているときには、私の姿を見ることはできないでしょう。しかし、あなたがたが不幸のなかにあって、ほんとうに困っているときには、私に祈ってください。 私のことを思って下さい。私は、必ず、あなたがたと共にいます。それが信仰の意味です。

 とあります。すなわち、Gさんには言いにくいことですが、まだまだ信仰が弱いのです。家族のことを思う以上に、ごく自然に主のことを思えないと、信仰心が強いとは言えません。 ですから、異次元パワーは、主を信じ、主を愛し、主と一体となることによって現れて来るのです。

【Gさん】 はい、はっきり言ってもらって、かえって良かったと思います。今までは、信仰ごっこをしていたように思います。このような時代が、もう二度と来ないことを、すっかり忘れていました。
 
【お助けマン】 そうです、先ほど、菩薩や如来の世界に入るためと言う主のお言葉がありましたが、2500年前の仏陀時代は、阿羅漢を目指していました。でも、今世は、菩薩と如来を目指しているのです。ですから、もう格段の差があるのです。
 だからこそ、厳しいのです。しかしながら、他の時代では何億年もかかるところが、今世では、それが叶うのです。そのために、試練もあります。悪魔の相当な攻撃もあります。週刊誌も下劣を極めています。また、過去に仲間だと思っていた人が退転して、突然、仏敵になることもあります。 しかしながら、非常に厳しい試練ではありますが、これも、私達を鍛え、そして、菩薩や如来になるための、主の愛であり慈悲なのです。

【Gさん】 はい、よーく分かりました。まだまだ信仰心が弱いがために、異次元パワーを引いてくることができなかったことがよく分かりました。お祈りの形ができているので、自分では信仰心があると思っていました。でも形だけではないのですね。思いなのですね。思いはウソがつけないことが、よく分かりました。
 これから、さらに信仰心を強くするために、精進を続けて参りたいと思います。今日は、本当にどうもありがとうございました。
       
と言って、Gさんは帰られました。何ゆえに、色々な試練が来るのだろうかと思っておられる方もおられるかと思いますが、それも今、光の天使たちを多く育てていくための舞台装置であると分かれば、「修行もまた楽し」となるのではないでしょうか。改めて、主のご慈悲に心から感謝いたします。合掌。
 
(終わり)
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